1981-05-15 第94回国会 衆議院 外務委員会 第15号
これは首脳会談を終わりまして総理の日本人記者団会見のときにも、これは朝の七時半のテレビで全部日本の国民が見ているわけですね、そのとき、日米同盟というものは軍事的な意味は含まないということを明確におっしゃっているわけです。それがいまいろんな修正をされて混乱をして、今度は統一見解、こういう形になっているわけですね。これは本当に政治的な責任というのは重大なものがあると私は思うわけであります。
これは首脳会談を終わりまして総理の日本人記者団会見のときにも、これは朝の七時半のテレビで全部日本の国民が見ているわけですね、そのとき、日米同盟というものは軍事的な意味は含まないということを明確におっしゃっているわけです。それがいまいろんな修正をされて混乱をして、今度は統一見解、こういう形になっているわけですね。これは本当に政治的な責任というのは重大なものがあると私は思うわけであります。
○井上(一)委員 まず冒頭に外務大臣にお尋ねをいたしたいことは、過日のUNCTADの総会で大平総理が、一般演説の後の内外記者団会見で、ASEAN諸国を対象にした、今後十年間にわたっての、毎年百万ドル、約二億円の留学生奨学資金制度を創設したいということを明らかにされたということです。
そうしますと、対岸のソ連の実情、それから南北朝鮮の実情、公害あるいは環境の問題でその点をひとつ明らかにしてほしいことと、もう一つは、あなたがその会議の席上でやはり記者団会見で明らかにされた、だから日本海環境保全条約を締結する方向で政治努力をするということをお約束しておられるわけですが、それは事実であるか、しかもなおかつ、今日その考え方には一寸のゆるぎもない確固たる考え方にお立ちになっているか、しからば
私は過去のことを知らなかったからですが、そのことについて長官が九月の八日、金沢で記者団会見をされて、新聞の一部ですけれども、すべてこれが正しいかどうか、次官から若干訂正があったわけですが、「新幹線の騒音公害に対する暫定指針はあるが、環境基準はないので、中央公害審でいま審議しており、年内には環境基準を決める。八十ホンは高すぎると思う。
○杉原一雄君 それは昨年の十二月ということだから、それなりに了解いたしますが、八日の日に、三木長官が金沢における日本海環境会議に臨まれて、県庁における記者団会見ということで、手幹線の八十ホン以下というのは、それはだめだと、少なくとも六十以下にすべきであるということを明言しておられるわけですが、次官は承知だと思います。その点、確認していいですか。
だから、もっとこの発表のときには、記者団会見なんかをなさる場合にはこれに付属した資料は出されていると私は信じます。ぼくが役人ならそうしますね。
実は、きのう六月十八日午前十時、敦賀市において、原子力発電あるいは東洋紡のPCB等の視察の概況について記者団会見をし、その直後、敦賀の漁民代表から陳情じゃなくってするどい攻撃を、抗議を受けました。それは私たちの代表の発表の中に、敦賀湾のボラと、このことばがひっかかってきたわけです。
○杉原一雄君 だから、きのうきょうの総理のいろいろな発言の基礎になっているのは、新聞記者がニュースをキャッチしたら、新聞紙を通して堂々と発表しなさいということをおっしゃっていたわけでもあり、いわんや、きのうの廊下における異様な記者団会見の中におきましても、毎日新聞の編集局長を名ざしをしながら、あえてそういうことを言うならば堂々と戦う決意があるという戦争宣言をまあ平和首相がおっしゃったわけですから、これなども
そういうことは、いわゆる市民の要求とすれば、市街地の上空をジェット機に通ってもらいたくないと、こう言ったわけですね、記者団会見では、通しませんと、こう言ったわけですよ。そのことは後ほど三月の二十二日ですが、現地に行ってもう一度基地司令の永田さんに会って聞いてみたんです。
○杉原一雄君 そこで、いま総理府からも、先般の長谷川農林大臣の記者団会見でも明白になったと思いますが、米を向こうへ援助するということですか、あるいは売る、貸してやるということ、どっちかはっきりしませんけれども、ひとつそれを聞きたいのです。が。
何かスポーツ関係者、それも国際情勢あるいは見通しあるいは解釈等に暗い人が堂々めぐりの議論ばかりをしておったのでは、非常に国民によくわからない点がありますから、積極的に外務省は、外ではIOCやFISUに日本の立場というものも説明しておいてもらったほうがいいし、国内でも竹田氏なりあるいは大庭体協専務理事を、こういうような問題であまり混乱にならないように、外務省のほんとうの腹を、きのう新関局長は何か記者団会見
それで、川出局長は、記者団会見をされたかしらんが、これで自由化については業界に異論がないとまあ判断をした、こういう記事が出ておるわけです。それで、自動車と航空機を比べてみて、これもいろいろな面で特殊性があるわけですが、それは特殊性によるものか、航空機産業というのがこれほどおくれたのは、需要層の厚いとか薄いとか、七年の空白があるとか、いろいろあると思うのです。
しかも、その過程には、橋本官房長官が記者団会見の発表の中で、この書簡には拘束されないと言い、その問題を取り上げて過般追及をいたしましたら、当委員会で佐蔵総理は、これについては拘束されるのだと、こう言う。
第一は、東京国際空港の第二空港設置の問題についての大臣のいわゆる記者団会見というような問題について、これが一つ。 二番目は、先日国鉄の新旧総裁が交代をしたばかりでありますが、何か新聞にはなばなしく出ておるのは、すでにそういうあとの問題が、人事がいつのまにか表面にアピールされておる。こういうことで、特に運輸審議会委員についての人名が出された。
○森元治郎君 十八日の夕方黒金官房長官は、この大平・金合意は有効である、こういうふうな記者団会見で話をしていますが、この点はいかがですか。
佐藤大臣もどこかで、どれが本音だかわからぬじゃないか、こっちから聞けばこうだと言うし、あっちから聞けばこうだと言うし、というような記者団会見も出ていましたが、私、まあEECが今日注目しなくちゃならぬ成長をしているので、一体このEECはだれがになったか、そのトレーガーはだれであるかということを調べてみましても、これは決して業界の人が組み立てをやったんではない、ということは、やはり政治家や学者や官僚といいますか
去る四月十日に那覇において、米軍司令官キャラウエイ中将は記者団会見で語ったということが内地の新聞にも出ておる通り、彼は、「自分が依然として最高司令官である、たとい文官の民政官が来ても自分の意思にそむくことはできない、のみならず沖縄立法院でいかなる決議をしようとも、事前に自分の了解がなければこれを拒否する」、こういうことを言っておるのでありまして、見せかけのロバート・ケネディの沖縄みやげはまるで実体のないものでありまして
私は、先ほども言ったように、長官の記者団会見には立ち合っていませんから、その真偽のほどはわからない。ただ、大新聞が、信頼するに十分足りる大新聞が、論調をそろえてこういうことを言っておるわけですね。そうだとすると、これは新聞の間違いだと言わざるを得ないわけですが、ただ何も発言されぬのに、百キロ以内とか交通の便利な所——こういうことになるとまた問題があると思う。
次に二、三お伺いしたい点は、今長官からもお話がありましたが、先般農林大臣が札幌営林局の新庁舎の落成式に北海道へ回ったときに記者団会見をして、もちろん食管制度の問題にも例によって触れたが、たまたまビート問題にも触れて、特に懸案になっておる三十五年産のてん菜糖の原料価格の問題については、とにかく精製糖の会社は非常な利益をあげておる、従って、てん菜糖についても、政府として四月初句に公表した原料価格の改定はできないが
革命政府、国家再建最高会議の議長である張都暎中将の外務大臣である金外務部長官が、日韓関係においては人的交流などというものはそう急ぐ必要はないのだ、まして来られた人にケーさん――いわゆる朝鮮の芸者でもてなす必要はないのだ、こういうようなことを新聞記者団会見で発表をしております。